かつての友人と連れ立って・パート12 [CDハンティング]
平成27年11月29日日曜日
かつての友人を連れ立ってのパート12もなっちゃいました。今回は下北沢。ここのディスク・ユニオンに私がくる場合は、最寄りの交通機関の電車を利用しますが、かつての友人は電車での移動が苦手のようで、自家用車を利用します。ここ下北沢にはそれほど多くの駐車場が無いため、それを探すだけでも一苦労であります。今回も一苦労しました。
とりあえず駐車場を探し当て、いざディスク・ユニオン下北沢店へ出陣です。
ただし、この私はここ最近中古CDハンティングにいまひとつ興味がわきません。というのも、かつて孤独な独身時代に買いまくったアナログ盤をここ最近聞き始めています。それらアナログ盤のほとんどが初めて聞くものばかりなので、新たに中古CDを購入して聞くということに、疑問を持ちはじめたからであります、なんていうのは嘘です。無職のため、少額であっても生活苦なので無駄な出費を差し控えなければならないからです。何事も我慢、我慢!煩悩に負けない精神を必要としますか・・・・!それでも3枚もの煩悩を買っちゃいました。
米国の漫才コンビな?のベストCD。これ結構欲しかったので、煩悩に負けました。全米トップ40楽曲の3曲がこのCDに入っています。特に1974年全米9位まで行った楽曲も入ってます。ただし米国語がわからないのが、このCDでも露骨に表れています。かのスネーク・マン・ショーのミナモトがここにありました。309円。
いまさらブログレでもありませんが、ライノ仕様で1994年リリースリリース。全14曲入り。CD「展覧会の絵」からの楽曲は入っていません。ただしシングル・オンリーの今の季節に持ってこいのクリスマス・ソングがありました。これとラッキー・マンがあればこのベスト物はオーケイです。20パーセント引き412円。妥当。
これもライノ物。ブルース物のコンピCD。まあルーツ音楽を知るでありますか。全18曲入り。シカゴ・ブルースの大御所が入っているようです。まあ一つの資料ですか!20パーセント引き248円。
とまぁ、差し合ったって買うほどの無い中古CDたちでしたが、かつての友人と来たついで、いや、付き合いで買ったようなものです。合計金額969円。一品単価323円。
煩悩に負けた自分を恥じります。なんて、大袈裟です。オチマイ。
追伸・この続きは来月末。師走近くにまたまた3バカトリオで行きます。
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