ディスク・ユニオン巡礼の旅・パート7

やはりこのブログでの書き込みにさせてもらいます。私ですらいい加減この話題だけでブログの更新に関して飽き飽きしてきたからですが、でもやっちゃいます。パート７です。

去る平成２６年１２月２６日にディスク・ユニオンお茶の水駅前店に巡礼してきました。まずは・・・、

またもやライノ編集盤です。安価だと即ゲットのライノですが、それでも内容は選びます。このグループのベスト盤は欲しかったからね。１９９４年リリースの全２０曲入り。１０パーセント引きで４６３円。

このアルバムは先日渋谷の中古盤屋さんに一度も聞かずして売却してしまい、するとこの巡礼の旅で安価で見つけちゃったので即ゲットでした。１０３円。いいのか？確かに大きな傷が盤にありましたが、見事に全曲聞くことができました。ということはこのアルバムを生まれて初めて聞いたわけです。感想は・・・・？１０３円。

ケンタさんの後追いです。このベスト盤は２００１年盤の日本盤（残念ながら帯なし）の３０曲入りです。日本盤独特のこのジャケ写がたまりません。この一年前にリリースされたこれと同じタイトルのＣＤは楽曲数が米国盤と同じの２０曲入りでしたが、２００１年盤は３０曲入りにどういうわけかなったのです。ということは２０００年盤のこれも買わないとね。おーケンタさんへの道のりはかなり険しいのです。これって当たり前ですが・・・・？１０パーセント引き２７９円。良しです。

このシリーズは安価だと即ゲットですが、何年のをもっていないかを調べるのが大変です。よく中古盤屋さんで携帯らしきものでそれを調べている方がいますが、これにかんしてはぼろい手帳に書きこんであります。それをみて判断する次第です。おーアナログです。１０パーセント引きで１８５円。

このアルバムはアナログではもっていなかったので、今回こうして手に入れられてかなり満足です。これがリリースされた当時は２枚組で、我が国でのリリースが無かったはずです。いやわかりません。それは定かではありませんが、とにかく我が手に入れることはなかったのです。初めて聞きましたが、悪くなかったですよ。結構ズゥージャしてました。１０パーセント引きで４６３円。ちなみに帯なしの日本盤でした。

この方のアルバムで一番のお気に入りです。特にアナログ盤のＡ面でしたが。ザ・ビートルズやディランやジミヘン、そしてザ・ビーチ・ボーイズ、はたまたヤード・バーズ（一曲目がそれですよね？）の楽曲をほぼ完全コピーして演奏しているのです。ザ・ビートルズの‘レイン’にはやられました。アナログ盤ではＢ面は一度も聞かなかったのですが、今回初めて聞きましたが、やはりＡ面ほどのインパクトがなかったですょ。全国のトッド・ファンの皆様ごめんなさいね。これ本音。ライノ仕様の米国盤。値引きなしの３０９円。

というわけで今回もまたまた病気が発病し、巡礼にて６枚もの中古ＣＤを買っちゃいました。全部で６枚。購入金額は１８０２円。一品当たりの単価は３００円。まあ良いとしましょう。続く・・・・・！

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