ディスク・ユニオン巡礼の旅・パート８

そしてまたまた。今度は平成２６年１２月２７日にディスク・ユニオン千葉店に巡礼を兼ねた我が財産の一部、中古アナログ盤の売却にもきたからです。ここでの売却は２度目かな。そんなたいそうな売却額にはなりませんが、どうせ一度も聞かずに、今後も聞くことのないアナログ盤の売却ですからそんなに苦にはなりません。

さてさて・・・

 

これには参った！ここにアナログ盤の売却にきて、その査定時間が来たことを忘れさせるぐらいにこの３枚のケットには考え込みました。一枚６１７円や７２０円で考えこんでしまうわけですから、この私のスケールの小ささがわかります。結果こうして３枚ともゲットしてきました。上から３０パーセント引き（当日はバーゲンでした）の５０４円。次がやはり３０パーセント引きの４３２円。この２枚は１９９８年リリース物のようです。最後の一枚は２０００年リリースて゜、１０パーセント引きの５５６円。まあ７０年代のしょぼい音が好きな私にはもってこいの企画です。

このバンドのベストＣＤも安価だと即ゲットです。１９９１年物米国盤。リマスターしている見たいです。このバンドはファーストから３枚目までのスタジオ盤が我がお気に入りです。１０パーセント引き３６９円。

名盤！これもデジタル・リマスターしていると思われますが、当時聞いたことのあるスカスカな音で、かなり懐かしかったのであります。それにしてもスティルスさんの弾くアコギの音色と腕前はたいしたものでした。１０パーセント引き３６９円。

これでこのバンドのＣＤは何枚目のベスト盤でしょうか。それほど気にいってます。まあＧＰさんも良いけれど、やはりクリスさんのバンドだった感じが今でもします。それにしてもクリスさんは今現在もこんな感じですよね。いつまでも若くはこのクリスをさします。私もクリスさんのようになりたいです。１０パーセント引き３６９円。最後は・・・・？

先ほども聞きました。このバンドのベスト盤ですが、これは１９７４年にこれと同じ内容のアナログ盤がリリースされてました。全１４曲入り。このあたりの楽曲数が一気にアルバムを聞くのには適してます。１０パーセント引き２７９円。

ちなみに

昨日渋谷に行った際、初めて渋谷の中古盤屋さんの老舗‘ハイ・ファイ・レコード’さんにてこれの日本盤見本盤を３２４円でゲットしてきました。これでこの盤の米国アナログ盤と日本盤帯付き見本盤と米国盤ＣＤの３枚がそろいました。確かわぐ国でもこのタイトルでＣＤがリリースされていたはずですが、この黄色のジャケ写ではありませんでした。それはそのうちです。

というわけで今回は中古ＣＤ７点、総額２８８１円。平均単価が４１１円と迷ったあれがあったのでいつもの平均単価を上回りました。まあいいか！

そしてそれ以上が・・・

昨日の渋谷訪問にて、かのタワー・レコードさんにて久々の新品ＣＤをゲット。

ウエシバ先生おすすめのこれですが、この私もこのグループの音源が欲しかったので買っちゃいました。たまには新品ＣＤだけど音源は古いものを買うことにしますか。これにはポスターと下記のクリアー・ファイルがついていました。まるで私がレコード店時代を思い起こしました。予約特典ポスターなんていうのがよくありました。さらに

 クリアー・ファイルですか。１００円ショップではこれは売っていませんので貴重品？

さらにさらに京都は清水の舞台を落下した如く、巨匠の一回忌を前に・・・・！価格はなんと４３２０円。クレジット支払。でも２回支払じゃないよ。

たまには新品での購入です。我が家の実母の一回忌の時も大変だったなぁ。大滝家も同じなのでしょうか？それにしても大滝さんの膨大なるアナログル類やその他もろもろの遺品はどうなさったのでしょうか？オチマイ。いや続く・・・・・！

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