すっかりお忘れでしたっけ・・・! [日記]
いやはや、前回の更新が4月末でしたからほぽ1か月ぶりですか。
最近自分が持参しているアナログ盤を聞きながら、いろいろ調べております、と言っても他愛のないことね。そしてこんなのが出てきました。
1976年リリースの名盤?今回初めて聞きました。だれかがすごいよぉ、なんてことをカキコしていたからです。バンドのメンツがすごいということで、そのあたりは他の音楽専門ブログで・・・。まあ・・
ギター・マイク・ブルームフィールド。レココレ好みのアーティスト。1943年7月28日シカゴ出身。1981年2月15日サンフランシスコにてヘロインの過剰接種にて37歳で死去。あーあー、今話題の違法なお薬ですよ。我が国のあの方も大丈夫でしょうか?
ベース・リック・グレッチ。イニシエの「ブラインド・フェイス」出身。1946年11月1日フランス・ボルドー生まれ?トレビアーンですか?1990年3月17日43歳で淋しく死去。エリックさんやスティービーさんを恨んでじゃないだろうね。同じバンドにいながら、やつらは・・・。それにくらべ俺って・・・。なんて私みたいな僻み根性はないはずです。
リード・ボーカル・レイ・ケネディー。あの1980年AORの名曲、ロンリー・ガイで有名な方です。 1946年11月26日フィラデルフィア出身。2014年2月16日カリフォルニアの自宅にて死去、67歳。おおっっ・・・!私と同じ60歳代だよ。でもいつの間に亡くなっていたのって感じだし、それに今年の2月でしょう。ありゃりゃ。
残りのふたりはいまだにご健在みたいです。ひとりはドラムのカーマイン・アピスさん。オントシ67歳。いまだに現役。難聴にならないのでしょうか?残りはバリー・ゴールドバーグさん。この方のみ71歳。それでもご健在。たしか1972年のソロ・アルバムが名盤探検隊だかで選ばれているヤツでしょう。あれアナログ盤もってますが、今回初めて聞いてあまりお歌ずうまくないので・・。こんなでも名盤なんだね。
というわけで長々と。このファースト・アルバムを先ほどまで2回聞きましたが、これといった印象なしのアルバムでした。いっくら凄腕の優秀なメンツが集まってもって感じです。どこかのサッカー・チームみたいです。まあこの手が好きな方にはたまらないのかもしれませんね。ちなみに有名ギタリストさんは、後からギターをダビングしたとか?ヘロイン中毒でもあれだけギターが弾けるのですから、やはり天才はすごいのです。そうなんです!いいんです!
おなじ年にセカンド・アルバムも出ましたが・・・。この2枚CD化されているみたいで、ぜひ米国ロックの好きな方はお聞きください。私のようなトップ40崇拝社にはド・アウェーなアルバムでした。まあびーじー向けかな。
とっまあ、あいもかわらずの駄文でありました。私にとってあまり価値のないアナログ盤も近い将来市川市の燃えるごみ焼却炉いきなのでしょうか。なにせ我がおんぼろマンションの我が一室(イッシツ)がアナログ盤でつぶされそうです。オチマイ。
追伸
バリーさんの名盤のジャケ写がありました。でもよーーく聞くと味があるアルバムでしてた。ヨイショット!
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