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ありゃりゃ・・・やる気あんのぉ・・・! [日記]

いやはや前回のブログ更新が5月末だったかな?ということは2か月のご無沙汰になるわけですか。

その2か月の間に、この私に災難が降りかかってきました。6月22日に文京区千駄木あたりで交通事故に会っちゃいました。停止中の我がおんぼろカローラに後ろで停止中のタクシーがなぜか発進し、オカマ事故になったのですよ。いやービックリ・ビックリ。当日事故の処理やら救急病院に行ったやらで大変でした。その後も事故の事後処理でこれまた大変でありました。そしてただ今近くの整形外科に一週間に2回の割合で通院してます。右肩と腰、そして首に鞭打ちを起こしていたようで、いまだに痛い時がア年です。そりゃ2トン・タンク・ローリー車の運ちゃん時代にも事故を起こしたり、起こされたりと散々な目にあってきたのです。ある人が言うには、私みたいな人間は車に乗ってはダメなのだそうです。車の事故を起こされやすいし、起こしやすいからだそうです。確かにおっしゃる通りです。

さてさて、その千駄木には、最近文京区の図書館でCDを借りてくることが多くなったからです。やはり文化の高い区であります。本もCDもいろいろなものがそろっております。今から35年以上前に文京区小石川図書館でレコードを借りたのが始まりで、それ以来ずぅーーとです。そのレコードもいまだに小石川図書館にはおいてあります。結構レア物もありますけど、富士通2世君に食べてもらうのはCDですので、そちらを借りまくってます。

Herb Alpert's Tijuana Brass CD Whipped Cream & Other Delights.jpg
水道端図書館で借りたこれはよかった。あのティファナ・ブラスです。オールナイト・ニッポンのテーマが入ってました。
Daniel Moore CD Daniel Moore.jpg
ダニエル・ムーアという米国産のアーティスト。紙ジャケでした。文京区民さんたちの音楽を聴く質の高さがわかります。これはすごい!私はこのアナログ盤をもっていましたが、今回借りてきて初めて聞きましたが、誰がこのCDを購入するのでしょうか?これをリリースしたメーカーが市場調査をし、損益分岐点を計算した上でのリリースだったと思われますが、その分岐は何枚売れたらに設定したのでしょうか?それを知りたいけどね。まあ文京区が一枚購入したのは間違いないのですが・・・?
Jesse Davis CD Ululu.jpg
これはよくおえらい音楽評論家の大先生がおすすめしていることが多いアルバムです。確かに!あの40年近い前でもこのアルバムの中古盤は高かった気がします。
The Stills-Young Band Cd Long May You Run.jpg
このアナログ盤もありましたが、こうしてCDで全曲聞いたのは何年振りでしょうか!1976年リリースの両巨頭による名盤!今の今、このバンドを再結成してもらいたいものです。両巨頭ともそう若くはないはずですから。是非生前までには実現してほしいのです。それにしてもA面1曲目、いやCDだから一曲目か、これは名曲だよ。ラジオでオン・エアーされたことがないんじゃ!埋もれた名盤かな。
The Ventures CD In Japan Vol.1&2.jpg
想いでのアルバム。ヴォリューム2あったんですね。
The Ventures CD In Japan Vol.1.jpg
そしてこれが私を洋楽ポップスに向かわせた原点的な一枚。オリジナルのアルバムはどこかに行っちゃいました。手元には再・再・再・・・・リリース盤のアナログが一枚あります。
canon A2600 047 (800x727).jpg
そして私もここに立つことができました。あーあー無職でよかったとおもわれた瞬間でした。
と問うわけで、文京区図書館のコマーシャルになっちゃいました。まだまだあそこにはお宝が眠っています。そうそうザ・ビートルズのUSボックスもありました。90人(それ以上だと思いますが)の予約待ちだそうです。あと4~5年はそれ借りるまでかかります。すごいぞ文京区!と、市川行徳住民からの報告でした。そうそう我が市の図書館にもこんなのがありました。
Baja Marimba Band CD Baja Marimba Band.jpg
A&Mポップスの原点。ハーブ・アルバートとティファナ・ブラスの影に隠れてます。でもよーーく聞くと西友店内音楽みたいでした。その手のビージーにもってこいですので、A&Mレーベルがお好きなロック・ファンには無用の産物です。オチマイ。

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