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ジョン・プラインさんってすごい! [日記]

 ただ今一人でCDを聞きながらこのブログの更新にあたってます。

John Prine CD In Person & On Stage (800x787).jpg
 
ジョン・プライン / イン・パーソン&オン・ステージ
 
 2010年リリースのライブ盤です。ジョンさんのアコースティック・ギターとボーカルのほかはリード・ギターとウッド・ベースによる3人編成でのライブです。そしてたまにゲストが出てきてジョンさんとのデュエットを聞かせてくれます。ちなみにこのCDは米国フォーク・チャートで1位に輝いています。すごいよね。
 
 ジョンさんは、1946年10月にイリノイ州メイウツド生まれ、今年で67歳になりました。1971年にアトランテックより「ジョン・プライン」でデビューし、このレーベルで5枚のアルバムをリリースし、1978年に我が大好きなレーベル・アサイラムより3枚のアルバムをリリースしたのち。多分大手のレコード会社を解雇され、1984年に自分のレーベル“オー・ボーイ”から現在まで13枚のアルバムをリリースしています。そしてそのレーベルよりリリースされけたこれをもってます。
 
John Prine CD The Missing Years (800x797).jpg
 
ジョン・プライン / ザ・ミッシング・イヤー
 
 このアルバムが悪くありません。ゲストでブルース・スプリングスティーンやトム・ベティー、ボニー・レイト、フィル・エバリーさんなのどそうそうたるメンバーが参加してます。あのブルースさんもこの方のファンなのでしょうか。ちなみにこのアルバム2013年6月に2枚組アナログ盤として自身のレーベルからリリースされました。なにか一曲多く含んでいるとのことです。そんなジョンさん、1998年52歳の時皮膚がん?をわずらい、お顔の一部を切除する大手術を行ったとのことです。その後1999年リリースのアルバム‘イン・スピリット・オブ・アワセルブズ’でカム・バックしました。すごい精神力と肉体の強さでしょうかねぇ。この私もあやかりたいものです。
 
 そんな不屈の精神があるジョンさんはいまだに現役みたいですよ。一度来日は、まずは無理だろうね。でも前述のライブCDを聞くと、なんとなくジョンさんのステージを垣間見ることができます。
 
 我が国では、先日2013年10月16日にワーナー・レコード(呼び名はこれでいいんだろうね)より、新・名盤探検隊にて1971年リリースのジョン・プラインが初CD化としてリリースされました。これをほしいのですが、アナログ盤で持ち合わせていますからねぇ。今考え中?
 
 とまぁ、ジョンさんのことをあまり知らない私でしたが、ここまで調べたのが精いっぱいでした。まあプロの音楽評論家じゃないからね。ちなみにポップス・チャート・ファンの私としては、1975年リリース?のアルバム「コモン・センス」が全米チャート66位が最高位のアルバムでした。じゃジョンさん頑張ってね。60歳を過ぎた俺も頑張るよ。まずは歯医者かぁ!オチマイ。

 


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