こんなときに２００回とは・・・！

いやはや大変でした。まさかこの身に被害がふりかかってくるとは。

　昨日は、八王子にて体感。もはやこの世の終わりかと。その後、八王子近くの工場にて、次の日（こんなときに休日出勤とは・・・）の準備をし、高速道路が通行止めだったので、ひたすら甲州街道を・・・。やはり大渋滞。朝方、ユーザーに到着し、おそるおそる納品作業。その時間、午前４時。こんな時は怒っちゃ入れませんよねぇ。

　我が妻との連絡がつき、自宅の市川行徳のおんぼろマンションの我が室内が大変なことになっているとのこと。写メを送ってもらって、その写メにクリビツテンギョウ！我が部屋のアナログ盤の棚が横倒し。アナログ盤がそこいらじゅうに散らばって降りました。もし、夜、この大地震が我が部屋を襲ったら、アナログ盤の下敷きになったことでしょう。まあ、ある意味本望ですか。

　それにしても、なんということでしょうか。まさに・・・いや、ノーコメント。

　さてさて、そんな自室を片付けていたら、こんなのがありました。

 

　まずはこれっ！かあいい時代のオリビアさま。の、アナログ盤。タイトル「とこしえの愛」。東芝ＥＭＩ盤。１９７４年リリース。７３年グラミー賞カントリー・＆・ウェスタン部門女性最優秀歌唱賞受賞後に、ＥＭＩ移籍第一弾ということですが、米国ではＭＣＡレーベルからリリースしていたはずですが、わが国では東芝さんだったのですか。あの当時は、米国、英国、わが国と、レコード会社が違うアーティストも結構いましたっけ。

　それにしてもカアイイです。それだけで、この私はオーケイでした。なにせ当時も今ももてない野郎でしたから。１９７０年代半ばまでは、オリビアちゃんはカントリー歌手だったのですね。ちなみに、このジャケ写は、地震の被害にあった我が部屋で撮りました。ほんとボケボケです。こういうのって、アジシャって言うの？ちなみにオリビアちゃんは、この後「そよ風の誘惑」（ハビュゥ・ネバー・メーン・メロゥゥゥと、ジョン・カビラ風に、はなってないか。）をリリースし、大スターの仲間入りをしました。そして、もう一枚は・・・

 

　これも我が自室で撮影のジャケ写です。帯なし日本盤の中古盤。１９７４年９月３０日に６００円で購入したと、解説書にいたずら書きしてありました。それ以前に、この元の持ち主が、このジャケットの裏に、ヘンないたずら書きがしてありました。

　それにしても名盤？あいにく、この私は、このグループはこれ一枚しかアナログ盤がありません。ＣＤに関しても、１９８０年代にリリースした変則ベスト盤があるくらい。

　ほんと、この手のサウンドは当時苦手だったなぁ。いわゆるプログレですか。それでも、今ではこの手のサウンドもなんとかかんとか聴けることが出来るようになりました。おっ、オトナだねぇ。１９６９年リリースの大名盤ですか。というところで、本日はオチマイ。チカレタビーなので、もう寝ます。

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