今日はオリビアちゃんだぁ! [日記]
本日、忌引きで有休中です。なんて故人に対して失礼ですか。いやはや疲れました。
そんな休日中の朝、先日「安物買いの銭失い」にて、ブック・オフ(だったよなぁ)アンカで購入した、これを聞いています。
その昔、このアルバムの日本盤アナログを持っていましたっけ。「オリビア・ニュートン=ジョン/グレイテスト・ヒッツ・ヴォリューム2」です。オリジナルは、1982年リリースでして、全米16位ま上昇したヒット・アルバムでした。全10曲いり。1978年「グリース」(これってサントラ盤・1978年全米1位)1978年「トゥトリー・ホット」(オリジナル・アルバム・1978年全米7位)1980年「ザナドゥ」(これもサントラ盤だよね。1980年全米4位)1981年「フィジカル」(1981年全米6位)と、まあオリビアちゃんの全盛期(実際は1970年前・中期あたり)からのアルバムから選曲され、このベスト・アルバム用に2曲の新曲が入っていました。ちなみに我が持参のアナログ盤は、日本編集盤なのか、同じ14曲いりのオーストラリア盤のベスト・ヴォリューム3なのか、わかりません(ゴメンです。でもわからないものはわかりません、なんて居直りました。)ちんみに今回購入のCDは、前述のように全10曲いりで、米国編集盤です。このあたりのシングル盤が数枚手元にありました。まずは・・・?
グレイテスト・ヒット・2に入っていた新曲2曲のうち、最初にこれがシングルになりました。「ハート・アタック/ストレンジャーズ・タッチ」(東芝EMI・EMS-17275)。A面が1982年11月に全米3位まで上がるヒット曲になりました。B面は、この一枚前のアルバム「フィジカル」からの楽曲でした。1980年代のオトになってます。このCDで聴いても、あの当時のすかすかなオトになってますが、今聞くと安心するオト(?)ですね。その次に・・・。
「タイト・アップ/シルバー・レイン」(東芝EMI・EMS-17310)1983年2月全米38位と、まあスマッシュ・ヒットですか。やはりスカスカ。サウンドですが、ちょっとヒット性の無い楽曲ですが、個人的には好きな楽曲です。B面はやはり「フィジカル」からの楽曲です。この「フィジカル」というアルバムは、タイトル曲もさることながら、オリビアちゃんもかなり自信があったとみえます。そして・・・
このアルバムに入っている楽曲のこの曲を持っていました。「ムーブ・オン・ミー/貴方にフォーリング」(東芝EMI・EMS-17212)で、アルバム「フィジカル」からの第二弾シングルですか。1982年4月に全米5位までいきました。ちなみにシングル・フィジカルは、1981年11月に全米1位になりました。立派だよオリビアちゃんです。B面もフィジカルからのシングル・カットでした。この頃が、オリビアちゃんのピークなのかもね。1980年代後半になると、チョット人気にもかげりが状態になりました。さてさて・・・、そのフィジカルという大ヒット・シングルは、あいにく持参していません。
1975年全米1位の日本盤シングルを持ってました。「そよ風の誘惑/悲しみの架け橋」(東芝EMI・EMR-10730)。これってわが国でも大ヒットしたよねぇ。このさわやかなサウンドって、エフエム向きだものね。1975年リリースの同名のアルバムも1975年全米1位になりました。凄いぞオリビアちゃんです。そして・・
こんなアメリカ盤シングルを持ってます。「ソウル・キッス/エレクトリック」(米MCA・MCA-52686)。アルバム「ソウル・キッス」(1985年全米29位)からのファースト・シングル・カットで、1985年全米20位までいきました。怖い顔のオリビアさんって、あまり見たくありません。楽曲の内容も覚えていません。そして・・
このオリビアちゃんはカアイイです。「ザ・ベスト・オブ・ミー/サジャ」(米アトランテック・7-89420)。隣に写っている伊達男は、1986年当時のデビッド・フォスターです。このシングルって貴重?アルバム「デビッド・フォスター」(1986年リリース・全米?位)からのシングル・カットです。デビッドさんご本人とのデュエットです。1986年全米80位みたいです(またまた無責任な書き方です。)。
とまぁ、以上が我が持参のオリビアちゃんのシングル盤です。オリビアちゃんって、わが国では多数のシングルをリリースしていますが、このワタシにとって、シングル盤を必死に集めるに値するアーティストではありませんでしたから、こんなものだったのでしょうね。でもなぁ、今から思えばもっとシングル盤があっても良かったかねぇ。ちなみにこの私って、シングル購入派?では無くアルバム購入派だったのでした。
ちなみにオリビアちゃんは、1948年9月26日イギリス生まれのオーストラリア育ちです。62歳になったのですねぇ。ここ最近のオリビアちゃんの写真を見たところ、今でも美しいのですが、やはりお年を召したって感じです。でもねぇ、ファンにとっては(私はそれほどでもありませんが)、いつまで経ってもあのレオタードで踊っていた頃のオリビアちゃななのかもね。オチマイ。また感想文に満たないも駄文になりました。
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