やっと涼しくなりました、テイク５？

朝のうちの大雨が止み、お昼前からここ市川行徳地区も良き天気になりました。台風一過だったのですか。しかもあのド暑さはどこへやら？

こんな良き天気になった土曜日でも、我が富士通パソコンはご機嫌斜めであります。無い知恵を絞って、富士通君の社会復帰を試みてもダメみたいです。まあそれでもこれだけのこと（このページの更新等）が出来るのですから、延命・延命です。がんばって生きながらえていただきたいものです。

さて、またまたシングル盤の一席です。ここに２枚のシングル盤が出てきました。さてジャケ写のアップは出来ますかな？

 

見事にアップされました。さてこのグループをご存知の方がおりますでしょうか。「キャメロット／ＣＡＭＥＬＯＴ」なる１９８３年２月２１日リリースのデビュー盤のようです。Ａ面“おっと！セクシー事件だぜ！！”Ｂ面“ジュリエットをすくい出せ！”と、まあなんとビックリ・マークの多い楽曲です。

メンバー紹介。知ってる人いますか？オン・ベース、風見裕哉。昭和４０年生まれ。オン・リード・ギター、加藤晋太。昭和３９年生まれ。オン・ドラムス、宮本洋。昭和３７年生まれ。オン・キーボード、早瀬亮。昭和３８年生まれ。当時の所属事務所が㈱タッドだったみたいです。どうもアイドル型ロック・グループみたいです。そうそう、レコード会社は東芝ＥＭＩ㈱でありました。残念ながらこれらの楽曲は聴いていません。

そしてシングル第２弾がありました。それではジャケ写。貴重かな。

 

凄いでしょう。Ａ面タイトル“誘惑魔術（マジック）”そしてＢ面タイトル“ダーリン・ダーリン”。特にこのＢ面の作曲者があの“ノーバディー”という、和製ブリテッシュ・ロック・バンドのお二人の作品です。これは聞いて見たいのですが。まあメンバー全員が昭和３０年代後半から４０年代前半のお生まれということで、現在４０代半ばから後半になっているはずです。この中で、やはり業界（ここでいうのは音楽業界を指します。）にいて、ダクションやら裏方で働いているのでしょうか。まさか私の如く、タンク・ローリー車の運ちゃんなんて人はいないでしょうね。まさに月日の経つのも早いものです。まあ今でもご活躍ということで、がんばっていることをお祈りいたします。それにしても、こうやってレコード盤として残っている現象をこのメンバーさんは、どう感じでいるのでしょうかねぇ。オチマイ。

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