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やっと涼しくなりました、テイク4? [日記]

 本日2度目の登場です。ただいま午後7時24分。妻は稲垣なんちゃらの追っかけでいません。我が一人っ子の長女は「野外フェス」の録画して番組(スカパーE2に最近加入。)を見ています。この私は一人寂しく、年老いた富士通パソコンで、このブログのカキコをしています。

 やっと涼しくなったと思ったら、外は激しい雨で、それこそ外気が一気にアッチィのから涼しいのに入れ替われました。そんな雨の日は年老いた富士通君と一緒です。

 部屋の整理(そんなタイソウなものではない)をしていたら、20年以上前のレコード屋の戦利品が出てきた。シングル盤でしかも見本盤です。当時のワーパイモノでして、「ダラー」という英国は男女二人組のポップ・ユニットです。さてここで先ほどスキャナーした画像があるはずです。

ダラー・愛のポートレイト.jpg

 

 おっ見事!我が無い知恵を絞ってこのディオを調べたところ、1979年デビュー。男性はデヴィッド・ヴァン・ディ。女性はテレサ・バザーといいます。英語の読み方が間違ってないと良いのですが。これからはジョン・カビラ氏に習って英語だよね。おっとと脱線!

 1979年「シューティング・スター」1980年「パリ・コレクション」1982年「ザ・ダラー・アルバム」とオリジナル3枚をリリースしてますが、その後はベスト・アルバムのリリース・オンリーで、それこそ録音しなおしなんていうのもありそうです。

 そしてアップしたシングルは1981年リリース「愛のポートレイトc/w恋のときめき」で、わが国のデビュー・シングルであります。“頬を撫でるそよ風のようにさわやか”“ダラーのドリーミング・ハーモニー”とシングル・ジャケの上に書いてありました。確かに!それよりもこのシングルのプロデューサー及び楽曲提供があのイエス(ロンリー・ハート)やバグルス(ラジオ・スターの悲劇)でおなじみの、トレヴァー・ホーンさんでした。この1981年というのは、バグルスの後、イエスの大ヒットの前あたりで、トレヴァーさんの絶頂期の始まりの頃で、1985年にフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドあたりでピーク?を向かえます(個人的見解)。

 さて次はこのジャケ写。うまくいくかな?

ダラー・ふたりのハート.jpg

 

 おっとと、来日記念盤だそうです。凄い!1982年第13回世界歌謡際出場曲だそうです。このときのチャンピョンは誰でしょうねぇ。ちなみにこの楽曲のプロデュースはこの二人で、残念ながらトレヴァーさんではありませんでした。それにしてもジャケ写の二人は、日本デビューのジャケ写とはちょっと違う見たいです。

 ちなみにこのお二人は現在も活動中のようです。英国には彼らのオフィシャル・ホーム・ページもあります。50歳になった現在のお二人の写真が拝めますぞ。しかもセカンド・アルバムとサード・アルバムがボーナス・トラック付きで2010年3月?に発売になってます。よほどこのオリジナルの2枚の出来が良いと見ました。本当?ちなみにわが国のとあるホーム・ページにもこのダラーが紹介されており、“キャンディー・ポップ・ファン必聴”だそうです。その手のファンかたは是非お試しをデス。2006年に全19曲いり、あのライノ・レーベルよりベスト・アルバムが出てます。おっ凄いぞ、本日は2つもカキコしちゃった。


タグ:ダラー
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