新年は妻の実家の銚子から・・・・! [日記]
今年の正月も妻の実家・銚子に行ってきました。たった一泊二日ではありましたが、実家の義母との語らいはいつも婿養子に成り果てます。なんの言いつけも守らなければなりません。それでも今年の正月里帰りの一日は銚子電鉄一日の旅をやらしてくれました。先日BS朝日かフジにて銚子電鉄が放送され、それを見ていたら俺もやりてえと言い出したからです。それが・・・
残念ながら私が撮った写真ではないことはわかると思います。これは地元の大型スーパーにあったポスターの写真です。銚子のゆるきゃらがいます。ちょーぴーというらしいです。頭に犬吠崎の灯台があります。そのスーパーには・・
本当はこの屏風ヶ浦という海岸線も行きたかったのですが・・ここにもジオっちょなるゆるきゃらがいます。そして・・・
これがちょーぴーの全身です。なんでしょうか?やはり千葉はふなっしー君が昨年大メジャーになったのですが、このちょーぴーはちょっとインパクトがなさすぎですは言い過ぎかな?その銚子電鉄の旅は今回は省略しますが、その旅のあと我が妻がその昔はここで買い物等などで遊びと買い物のスポットと称した銚子銀座を訪れました。
とりあえずバス亭はありました。
本当は銚子銀座の無残な姿の写真も撮ってきたのですが、あえてここはやめます。銚子市から告訴されたら勝ち目がないので。 それでこれだけは載せたかったのです。なにかむなしいコメントを残していました。ここで長らくやっていたのかは知りませんが、ここを離れることになったむなしさが実に出ていました。最後は・・・
この決意あるお言葉が書いてあった立派な掲示板でしたが、雨風そして海から来る潮風にさらされて錆びていました。せっかく勇ましい決意文が錆びてしまっているようでした。ニール・ヤングさんのお言葉に‘錆びるより燃え尽きたい’ というのがありました。銚子市は燃え尽きちゃまずいですが、ぜひこの看板の如く錆びないでほしいと感じた旅でした。なんてね。
そして昨年末に「大滝詠一」 さんが死去されました。ここに謹んでご冥福をお祈りします。そしてあの名盤も良いのですが、当時はあまり聞くことのなかったこのアルバムを昨日と本日聞きまくっています。
2004年にリリースされた20周年記念盤の原型になった「イーチ・タイム・コンプリート」 です。あの苦情が多かった変なCDケースに入っていたCDです。あれって実にCDが出しにくかったですねぇ。それはさておき、このアルバムは実によくできたアルバムだったと今回聞いてみて思いました。あの名盤に隠れていましたが今はこれです。
それにしても須藤薫ちゃんといい、大滝さんといい・・・、神も仏もありゃしねぇぞ!この私も今年も体を大切にしたいと思います。
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