定年退職後散歩もまたたのし! [日記]
バッファロー社殿よりメールがきまして、先日購入した調子が悪い外付けポータブル・ブルー・レイ・ディスクを引き取りたいとのことでした。 せっかくだったので、ちょっと一言メールしたのが先方の気を悪くした模様です。
今回購入した御社の外付けポータブル・ブルー・ディスク に関しまして、どうもはずれを当てたみたいです。十分な仕事はしてませんが、はずれははずれなりに頑張っているのでこのまま使います、てなことをメールしたのです。するとどうでしょうか、返品してみてくださいのメールがすぐにきました。
ここは先方のいう通りにして、地元の郵便局より先方着払いで送りかえしました。でもねぇ今までの60年の人生、はずればかりでしたから、今回のこれもまさにそれだったわけですからあきらめもついていたのですが、まあねぇ、どうなのかねぇ。帰って来る品物も同じ結果になると思うんだけど。そうそうあの厄払いなんぞやってもこの私はいっこうに良い方向には・・・、うそです。厄払いなんぞは一度もやっていません。そんなことやっても同じことですから。おぎゃと生まれてからこの60年間はいつもボンビーな人生をかえって楽しんでます。
さてその郵便局に行ったついでに地元行徳の定年退職後散歩・パート5かな?を実施しました。いつもは何気に過ぎ去っていく風景も、無職のヒマに任せてみればいろいろと気が付くことが多いのです。無職はいいねぇ、なんて不謹慎だぞ。
割と近所のスナックかな?そんなに切羽詰まっているんだったら、新しいポスターに変えてほしいよなぁ。
今週の金曜日も恐怖の歯医者通院です。もう4か月になります。治療費ば出ていきますが、無職な身だからこそ気合い入れて週に2度の通院も可能になりました。これがタンク・ローリー車の運ちゃん時代だと絶対にサボってたね。この「歯」 の文字がこの歯医者の凄味を感じました。
なにかとぼけてます。いいねぇ。この写真をのせていつもの奇妙な現象はおきないよねぇ、ねっ!
もうすぐお正月。年賀状の季節ですが、このポスト君も前述のポスター同様もう少しきれいにしてほしいのですが、そんな暇がないと見えます。
2011年に死去した実母の遺言はなかったはずですが、見舞いにいくたびに私の歯のことが心配で心配でありましたっけ。それが私に対する遺言でした。ですからここでやってくれるような文章化はしていません。せめて音源だけども残したほうが良かったかな?そして最後は無職な私にカァーーーツ!
まさにおっしゃる通りです。そんなときでも地元のブック・オフでついにこのCDを250円でゲット。オフの250円棚です。
この方々のCDはアマゾンで一年前?に購入したボックスのみですから、ついにでした。このアルバムは1972年にリリースされ、その当時はあの名盤「明日に架ける橋」 の次のアルバムということで、新譜で買った記憶があり、良く聞いたものでした。前述のアルバムとこの14曲中4曲がダブリましたが、残りの10曲は貴重で、そのうち3曲がライブ・ヴァージョンだったのがうれしかったのです。ただ私が好きな「ブックエンド」からのシングル曲‘フェキン・イット’が入っていなかったのは残念でした。
そして今、この250円のCDを聞いています。もう5回目です。たまに聞くS&G、そして待望のアルバムときたら最高です。なんと安上がりな私でしょうか。これだもの出世意欲なんぞクソクラエでした。あーあー無駄な60年間だったかなぁ。オチマイ。
追伸 たまの行徳散歩も楽しいものですが、これから寒いのでたいへんだぁ。そうだ今度の木曜日だったか、ハロー・ワークに出頭です。
コメント 0