無職の分際で・・・？

　まさに無職の分際で・・・・？ありますかな。

　ちょっと風邪気味なので本日の定年退職後の散歩は中止とさせてもらいました。ですからただ今も家の中でひきこもりをしています。このひきこもってやつも慣れるとそこそこ楽しいもので、そんな奴らの快感がわかる気もしますが？

　そんなときことパソコンちゃんですよ。モーツァルト何ぞを聞きながらのパソコン三昧です。それらの音源は都内の図書館から仕入れてきたもので、富士通２世君のハラの中にそこそこあります。それらを適当に選んでメモリー・ステックに入れ、そいつを我がビクターのステレオ・システムで演奏が聴けちゃうという、まさに今まで生きてきてよかったというやつです。クラシック専門の有線放送チャンネルみたいです。
　

　そしてそのパソコンで、まあ転職のための練習と思ってね、エクセルって計算できるシートを使って今まで購入した中古ＣＤの計算何ぞしてみました。ただし、ブック・オフで購入したもので、データーが残っていた２０１１年と２０１２年の計算をしました。ところが２０１１年前半のデーターがありませんでした。画像は毎回購入したＣＤをスキャンしていたのでありましたが・・・。

　まずは２０１２年、つまり前年ですか。ブック・オフ各店での購入枚数の合計は、１４２枚。金額にすると３７．４２５円。訪れた店舗は３９店舗。いやーこれが多いのか少ないのか？まあオフでの購入プロから言わせるとすくなすぎるといわれそうです。それが前年の２０１１年は、購入枚数が１７６枚。金額は４４７８０円。訪問した店舗は４５件。とまあ２０１２年よりも２０１１年のほうが多くの枚数を購入したことがわかりました。ところが店舗一軒当たりの購入枚数は、両年とも約４枚。単価も両年とも約２５０円強。一軒当たりの購入金額も両年とも約９９０円。これをどう見るかです。

　結論していは、オフの２５０円棚専門コレクターで、決して５００円だの７５０円だのそれ以上の高額商品には手を出していないと思われます。それにしても２５０円中古ＣＤ専門ですから、良いものがあるはずがないのですよ。それでもベスト盤を中心してたコンピ物にしか目も当てずに探しているのもわかりました。まさに徹底した買い方ですか。

　さてさて、そんな中古ＣＤの購入も今年になってからやや熱が冷めてきた感じです。あの２５０円の棚でさえ、洋楽のみですが、全部見るのがしんどくなってきました。その昔は中古レコードの棚は隅から隅まで漁ったものですがねぇ。

　さあいよいよ定年退職した身です、アナログ盤鑑賞と相成りますかねぇ。でもねぇ一日中自宅にこもってそれですよ、体に良くないよね。あの太った音楽評論家になっちゃいそうです。ですから何事もほどほどが良いみたいです。

 

　多分これなんかも今聞いているものに入っていそうですが、全くわかりません。でもモーツアルトは最高だねぇ、なんちゃってぇ。オチマイ。

 

 

　ちなみにこのジャケ写の感じがいいですねえ。それにしてもなんだこのアルバムは？

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