またまた、初めて聞いたアルバム！

　まずは今月の「レコード・コレクター」誌３月号で、ハーヴェスト・レコーズの特集がありました。７０年代英国を代表するレコード会社です。こんな感じ・・・！

　このレーベルってその昔は東芝音楽工業からのリリースですが、今も変わらず東芝ＥＭＩさんよりリリースされてます。そんな中、我が家にもこんなアルバムがあったので、おんぼろアナログ・ステレオ・システムで聞いてみました。そのアルバムとは・・・？

　これ英国盤のハーヴェスト盤では残念ながら違います。東芝音楽工業盤です。ですからこのジャケ写の通り、右下にオデオン・マークも見えます。

　さてこの１９７０年にリリースされたこのグループの最初で最後のアルバムですが、今から４０年前１９７３年６月２１日にＴ・Ｔさんがもっていたものを、中古レコード屋に売却したと見え、その後１９７０年代に私のもとにやってきました。多分銀座ハンターで手に入れたと思われます。それから３０年以上たった今、こうして初めて聞いています。はっきり言ってプログレシブ・ロックですか。ベース・オルガン・ドラムの３人組。演奏の腕前はたいしたものです。ところがこの手の音楽は今でも苦手かな！それでも苦手な音楽をこうして聞けるのも、私がトシをとった証拠です。ほかにもこんなのが・・・

　この方お亡くなりになったみたいです？が、実のところわかりません。この方のファンは我が国でも多いみたいです。あいにく、このアルバムも一度も聞いたことがありません。この次かな・・・？それと・・・

　イアン・マシューズと別れてから、このグループは再出発したアルバムです。これは相当前に聞きましたが、ゆるゆるの英国製カントリー・ロックです。このジャンルは昔から大丈夫です。

　

　とまぁ、３月の春めいたこの日も一日中家の中でひきこもり。こんな時はこれに限ります。オチマイ。

追伸・この手のアルバムをやほー・オークションにリリースしても、値をつけてくれる方はいないでしょうね。これも私が死去した後に、市川市の燃えるごみいきでしょうね。

追伸の追伸・東芝ＥＭＩよりこのレーベルのシィデイがリリースされるみたいですが、３枚のうち１枚のみシィデイ化です。

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