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いまさらですが・・・! [日記]

本日もまたまた休日出勤。朝寒かったねぇ。そして今午後7時46分、自宅にたった一人ボッチ。妻も一人っ子の長女もポンジンのライブに行っております。それユエ普段より大きめにおんぼろステレオ・システムを聞いています。すごいのが図書館から借りてきたCDをカセット・テープに録音しています。それだと必然的に音楽を聴く羽目になります。

まずはザ・ビーチ・ボーイズの新譜。あのシングル?曲以外は、もう完全にBG。

次は「ザ・ローリング・ストーンズ」の1971年リリース「ステッキー・フィンガーズ」でありました。アナログ盤はかつての銀座ハンターにてほぼリアル・タイムで中古盤を購入しましたが・・・・。そして2013年冬、この名盤を初めてまともに聞きました。いいじゃない。まだベースがビルさんで、リード・ギターが痩せているころのミック・テイラーさん。そしてローリング・ストーンズの個人レーベル第一弾ということでしたっけ。ライナーによるといろいろごたごたがあったみたいで、それって商売だから致し方ありません。ロックの名盤と称しても商売にならないとね。まあ大ヒット・シングル曲が入っていると、わぁわぁわぁるどぉほーずなんかも入っているし、ユー・ガッタ・ムーヴなんてエフエムのロック番組に持ってこいのものもあるし、大変聞きやすかったです。これを2013-1971=42。40年以上もまともに聞いていなかったのですからね。どうもこのバンドってシングル向けのバンドとおもわれてしょうがないのです。なんてストーンズ・ファンにお叱りを受けちゃいます。

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それとやたら気にいってしまったジェスロ・タルどのの神秘の森です。いいんだなぁ。これもアルバムを聞きながらカセットに録音しています。このジャケ写は先日アップしたので省略。ちなみにこのアルバムは全米チャート8位まで行ったそうです。米国人が聞くこの英国トラッド感はどう聞こえるのでしょうか?ちなみに私の場合このアルバムを聞くと「ハリー・ポッター」の世界観がよみがえってきます。ポッターだなんて今となっては懐かしい?
もうすぐ60歳。このままうまくいくと60歳定年で円満退職になりそうです。嘱託として会社に残れることはまずありえません。定年退職後は音楽評論家のごとく、じっと我慢していままできいたことのないアルバムを聞くことにします。オチマイ。

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