250円棚で大人買い？

　しかし寒いのとであります。とまぁ毎年冬になると同じ事を言い続けています。でも寒い。そんな寒い日は自宅でのひきこもりに限ります。本日は朝7時に起きて、午後昼寝をし、今おんぼろステレオいや豪華絢爛なステレオからズゥージャを聞いています。ＳＤカードにタブり入ったズゥージャの楽曲をエンドレスに流しています。まるでジャズ喫茶のようです。なんてね。そんなオツな空間ではありません。

　さて昨日は休日出勤をし、割とまたまた早く終わったので、前もってもっていた情報をもとに錦糸町と亀戸のブック・オフ2件を訪問しました。あの500円以下半額セールをここでやっていました。それと亀戸のツタヤも訪問しました。合計3件の店で15枚もの中古ＣＤをゲットしちゃいました。んーと1500円＋750円＋300円＝3050円もの大人買いです。すげぇーー。それでも通常の新品ＣＤ1枚と同じ値段ですがね。その中の一枚にこんなのが・・・

　日本語読みでティラー・スウィフトです。あのジョン・カビラさんだとどんな紹介の仕方をしてましたっけ。この方のセカンド・アルバムでありまして、2008年全米リリース、初登場1位だそうで、2009年全米で最も売れたアルバムみたいです。第52回のグラミー賞作品ですか？ちなみに今回購入した中古ＣＤはイーユー盤でした。米国盤とは違う音がするのでしょうか？これが250円ですからねぇ。まあ日本盤はボーナス・トラックが4曲追加したものと、新曲5曲とＤＶＤがついたデラックス盤が出ていました。まあ250円ですから、これで結構です。ちなみに・・・

　これまた全米チャート初登場1位のサード・アルバムは、確か年末に購入しました。500円だったかな？これもイーユー盤でした。それと・・・

　初めての日本盤を購入。ツタヤさんのレンタルオチの中古ＣＤです。2006年リリース全米チャート5位でしたが、16歳のちティラーちゃんは58歳の元セミセミ・レコード・コレクター親父としては、まだ初々しかったこのアルバムが一番良かったです。

　それにしてもカントリーと言われるこのジャンルのアルバムが我が国でも売れるのでしょうか？この手のような音楽が我が国のはやり音楽には見られないけどねぇ。トイレのあの子はこんな感じかな、いや違うなぁ。やはり国民性ですよ。それも米国のね。

　オリジナルのアルバムは3枚みたいですが、2007年に米国のアーティストではおなじみのクリスマス・アルバムと、新作のつなぎ？でリリースするライブ・アルバムがありますか、今のところ購入する意欲がわきませんねぇ。また250円棚に入る日を58歳のおっさんはクビを長くして待ってます。そうそう・・・

ローンスターなる米国カントリー・バンドのベスト・アルバムを先週地元のブック・オフで105円で購入しました。あのナックのＣＤを購入したときです。ちなみにこのベスト・アルバムは2003年リリース全米7位。彼らのチャート・アクションでは一番上位のアルバムでした。1995年にＣＤデビューし2010年までにこのアルバムを含めて10枚ものアルバムをリリースしています。こちらはもろカントリーな音楽満載で、105円以上に楽しませてもらいました。このグループって我が国でのアルバム・リリースがあるのかねえ？まあこの手のカントリー系のアルバムも集めております。それもスイヤでね。本日はこれにて。それにしてもテイラーちゃんって気が強そうなお顔をしています。オチマイ。

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