今日は河合夕子ちゃんだぁ！多分パート？

どうも胃カメラの後遺症があるみたいで、調子がイマヒトツです。ですけど３日連続の更新です。凄いぞ、オレ！さて本日は・・・！

 

さすが今でもカセット・フリークの私です。河合夕子さまです。上記のカセットは、カセットのみで販売された河合夕子フリークご用達の貴重品？でもないかな。そして、ついでに・・・！

そのカセット・テープの裏側と歌詞カードの一部です。すごいでしょう。まさに聞き込んでいるカセットで、ジャケットがぼろぼろで、セロテープを貼り付けて補強しています。こんなのをなちゃらオークションにリリースするものなら、落札した人に怒鳴り込まれます。そして・・・。

　河合夕子さんの記念すべきファースト・シングルです。１９８１年２月２５日リリース。レーベルはエピック。ついでにレコード番号は、０７・５Ｈ-６６。このときのＡ面とＢ面の作詞・作曲はご本人でした。アレンジが、Ａ面が水谷公生、Ｂ面が渋井博。知りませんでしたが、オリコン・チャート６７位だそうです。このシングルがリリースされた当時、夜のヒットスタジオに出演した模様をユー・チューブで見ましたが、なにか惨めな感じがしましたっけ。

河合夕子さんは、１９５８年（私と同じ５０年代生まれ）１２月２０日生まれということは、２０１１－１９５８＝５３。５３歳ですか。私の５つした。親近感あるよねぇ。愛媛県のお生まれだそうで、まさに愛媛みかんの如く、南国・南国しています。ご本人に会ったことがありませんが、なかなか明るい方のようです（そんな方ほど内面がぁねぇですか。）。第一回ホリ・プロ・タレント・スカウト・キャラバン（なんて長ったらしいのだ！）の決勝大会で１８歳でスカウトされ、４年の修行を経て、前述のエピック・レコードよりデビューとあいなりました。ちなみに、この楽曲のＢ面“ルートＢ♭ｍ”はアルバム未収録でした。

その後、このシングルを含むファースト・アルバムがリリースされちゃいました。早い！タイトルは「リトル・トーキョー」。全１０曲いり。ファースト・シングルを含みましたが、その楽曲以外の作詞に。プロの作詞との共同作業に、どういうわけかなっちゃいました。あの売野雅勇です。アレンジはすべて水谷さんでした。この私は、このアルバムとセカンド・アルバムで河合夕子のすべてだと思います。当時、ものすごく好きでしたが、買ったアナログ盤すべては中古盤でした。ファンとか言っているくせに、ごめんです夕子さん。そのアルバムからのシングル・カットがこれでした。

１９８１年７月２１日（２５日？）リリースのセカンド・シングル。レコード番号、０７・５Ｈ－８８。丁度夏の時期のリリースにあわせて、これがシングル・カットしたのでしょうね。このシングルが、後日Ａ面・Ｂ面を逆にして、ジャケットを変更し、バスクリンのＣＭソングに使われまた。それが・・・。

１９８２年６月２１日リリース。レコード番号０７・５Ｈ－１２６です。このジャケ写の色合いが、アメリカンしています。

とまぁ、第一回はこの辺で。ナゼゆえ今河合夕子かと言いますと、先日ネット・オークションで河合さんを調べて見たら、夕子さんのアルバム３枚がＣＤ化されていたそうで。全然知りませんでした。その３枚のＣＤがなんちゃらオークションで４０００円とか１００００円とかでリリースされていました。まさにクリビツテンギョウでした。そうか、今河合夕子の隠れファンがいるのかぁ、と思った次第です。まあこの私、アナログ盤のすべては持参していても、このＣＤがありません。それを購入しようとしても、一枚の価格が法外の価格ですからねぇ。そんなわけで、今、この私もプチ・河合夕子ブームが来たわけです。では第一回はここまで。オチマイ。

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