寒くて雨の日はやはりひきこもり！

　あれれれ・・・？今までカキコしていたのが、あっさりと消えちゃいました。どこぞへいっちゃったのでしょうか。まあ不意に起こった出来事ですから気を取り直して・・・・。それにしてもねぇ。

　とにかく寒い日は外出する気がなく、自宅でひきこもりのアナログ盤を聞きまくっているということと、そのアナログ盤を時代遅れのＭＤに録音しているという、2大時代遅れ作業をしている、というのがこのブログのマクラでした。

そして・・・

　これまた時代遅れの黒人ドゥワップを聞いているということ。それが上記のザ・コースターズ。全20曲入り。甘くスウートな(同じ意味だね)なドゥワップではなく、ノベルティー・ソングの一人者だったそうです。「チャーリー・ブラウン」「ヤケティ・ヤック」「ポイズン・アイビー」なんていうのが有名どこですか。1954年から1964年までリリースした10年間のシングル盤が中心となったこのアルバムは、ヒット・チャート好きの私にとって格好のアルバムです。そして・・・

いいよねぇ、この写真。カッコイイのであります。ザ・コースターズと名乗ってデビューしたのが1955年、今でも現役で活動しているとか。好きこそものの上手なれ、ですか。いや継続は力なりですかねぇ。俺もガンバル。それと・・・

　このグループもいまだに現役とか。1953年のデビュー・ヒットから1964年のスマッシュ・ヒットの全20曲入り。これも上記のコースターズ同様、来日記念盤だそうです。1982年に第二回ジャパン・ドゥワップ・カーニバルなるコンサートがあったみたいで、そのときはこのドリフターズさんたちも来日されたんでしょうね。このグループは前述のグループよりは、かなりお真面目で、あの「ラスト・ダンスは私に」やら「ジス・マジック・モーメント」なる有名楽曲を世に出しています。極め付けは、あのスタンド・バイ・ミーで有名にベン・Ｅ・キングさんが、ここにいたことでしょうね。1959年から1960年までベンさんがいた時代がこのグループの黄金時代とか・・？それよりも今でもメンバーは変われど現役を続けていることが、クリビツテンギョウです。我が国のグループでも、メンバーがいくつに分裂しても、「スピッツ」なんて名乗ってグループを存続させるぐらいになってほしいものです。なんて、無理だろうね。オチマイ。ちなみに両アルバムともワーナー・パイオニア時代の戦利品です。オチマイ。

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